つまりは好奇心に囚われてたんだ
大切な物なら壊したんだ
明かりの灯らないホールケーキ
木製の君と踊ってたんだ
クローゼットで待った今日も
小さな身体ただ寄せ合って
眠るのさ変わるのさ
想像容易い安全
「私馬鹿な子なの
どこにも行かないで」
濁った正体の鈍い目を覚ませ
夜のうち片付けたおもちゃ
無邪気なままでまだいたかった
愛情はhighただ捨て置くばかり
剥がれ落ちた大事な記憶
But後悔 low-lifeならば敢えて
ありえないことを願う夏を
YELLOW
あいつは好奇心に殺されたようだ
狡猾な術なら試したんだ
うだつの上がらないあんな行為
満面の笑みで歌ってたんだ
クローゼットで待った今日は
一人で待つのならこんなもんか
変わるのさ終わるのさ肯定
求め続ける
価値 価値 価値 迫る秒針
もっと巻いて 業 深くなって
終いには天地が 逆さまになる
なんで?どうして?
ほら霞んだ透明
「窓から見た景色を
まだ覚えています」
いっそ消えて無くなるだけのYELLOW
YELLOW
その日が来ないよう
わざと間違えて
崩れ落ちた乖離と解脱
救いなどないよう限りあるなんて
まだ想う熱
愛情はhighただ捨て置くばかり
剥がれ落ちた大事な記憶
But後悔 low-lifeならば敢えて
ありえないことを願う夏を